私の栄養diary

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後輩に物申したい先輩たち

この1ヶ月で新人が泣いてるの

2回見ました。

指導しても良いけど、指導の仕方がな、、、

泣くまで言わんでいいよね?

って何回指導しても怒ってしまう先輩達

 

イライラしちゃうのかな〜

 

おばあちゃんの1周忌

私の大好きなおばあちゃんは昨年の冬に

亡くなりました。

今日は1周忌でおばあちゃんのことをたくさん

思い出したので書きたくなりました。

 

 

私のお祖母ちゃんは商売人でした。

 

お祖母ちゃんのお父さんが

大阪の街から海のない田舎町に引っ越してきて

魚屋を始めたそうです。

 

村に引っ越してきたころ

外から来た人間への風当たりはとても厳しかったと聞きました。

それでも村に魚屋さんがなかったこともあり商売は繁盛。

家族一丸となってお魚の商売を成功させたと聞きました。

 

そういった経験からか、

お祖母ちゃんは商売人気質で、負けず嫌いで

働き者でした。

 

さらに底抜けに明るくユーモアがありました。

 

いつもとんでもなくデカいおならをしては

『どこかでカエルが踏みつぶされたか?』と、、、

私たち孫を笑わせました。

何度も何度も同じネタですが、

あまりにデカい音なのでいつも大爆笑なのでした。

 

私が管理栄養士の資格を取って

病院で働き始めたときも、少し食事や身体のアドバイスをしたところ、

『実績がないから信用できない』と厳しいお言葉。

笑っちゃいましたが、確かにそうだなと身が引き締まる思いでした。

 

 

また基本的に My Way  で周りに流されない性格。

持病は高血圧と腰曲がりだけで健康に自身ありました。

自家製ドクダミ茶を飲んだら何でも治してしまうのでした。

そのためお祖母ちゃんに

何度病院に行くように勧めても

こんな格好じゃいけないからと

病院には一度も行きませんでした。

 

とうとう2年前の冬に脳梗塞を発症し

寝たきりになったお祖母ちゃん。

 

脳梗塞後、嗜好が変わったのか

あんぱんばっかり欲しがっていました。

『あんぱんおくれ、あんぱんおくれ』といって

歯もないのに上手に食べていました。

 

94歳と超高齢であったため

少しずつ嚥下機能が低下していき、

最後は栄養補助食品しか食べられなくなりました。

 

 

施設に入所して出てくる栄養補助食品だけでは飽きて

しまうので、ソフリのあんころ餅風デザートを差し入れ

すると喜んで食べてくれていたそうです。

※『あんころ餅風デザート』は味や飲み込みやすさも

かなりレベルが高い介護食でおススメです。

味違いで桜餅やみたらし団子もあったと思います。

 

 

そんな状態で、

脳梗塞後のため失語症もあるはずなのに、

病室でおならをした後は

『かえるが泣きよったじょ』と

私を笑わすのでした。

 

1年前に亡くなったおばあちゃん。

その強く明るい心は私が受け継ぎたいと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

人生で一番の失敗は?

お題「人生で1番の失敗」

 

パワハラに絶えて仕事しすぎたこと

勤務時間終了後は電気が消えるので

暗闇の中でパソコンを打っていて

裸眼1.5あった視力が落ちてコンタクト生活になってしまったこと。